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ZOOM LiveTrak L-12 [Digital mixer + Recoder] よくある質問

ブランド:ZOOM

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9件のQ&Aを掲載しています

AC電源が確保できない屋外イベント(野外フェスなど)での運用時間はどのくらいですか?
L-12には、電源が必要なので、AC電源が確保できない屋外イベントでの使用の場合は、ポータブル電源の使用をお勧めします。 弊社で取扱いのある、434Wh / 120,600mAhのポータブル電源ですと、計算上は約20時間程度、運用できます。
SDカードの最大対応容量は1TBとのことですが、4時間のポッドキャスト録音(ステレオ 48kHz 24bit)の場合、どの程度のカード容量が必要ですか?
ステレオ 48kHz 24bitの場合、ビットレートは約17.3 Mbps(48kHz × 24bit × 2ch)です。4時間の録音なら約31GB必要となります。ただし、L-12で複数チャンネルを同時録音する場合は消費量が増えます。例えば、12チャンネルを全て48kHz 24bitで録音する場合は計算上は、1時間あたり約250GB弱となり、4時間なら1TB近くになります。安定した運用のため、128GB~512GBのSDXCカードを複数枚用意し、定期的にPCへバックアップすることをお勧めします。
ポッドキャスト配信で複数のゲスト(4名程度)が同時に参加する場合、各自が異なるヘッドホンミックスを得られますか?
はい、対応しています。L-12は5系統の個別ヘッドホン出力を装備しており、各ゲストが異なるミックスでモニタリング可能です。例えば、ホスト用に全員の音声、ゲストA用に自分の声+ホストの声を強調するなど、柔軟に設定できます。ミックス設定はプリセットとして保存できるため、毎回同じ設定で運用することも可能です。
ライブ配信時に、L-12から配信サービス(YouTubeライブなど)へ直接オーディオを送ることはできますか?
L-12単体では配信サービスへの直接送信はできません。配信用PCやスイッチャーなどの外部機器と組み合わせる必要があります。一般的な運用としては、L-12のUSB出力をPC側のDAW(OBS StudioなどのVJ/配信ソフト)に接続し、そこから配信プラットフォームへ信号を送信します。同時に、SDカードにマルチトラック録音しておけば、配信後のマスタリング用の高品質素材が手元に残ります。
SDカードに最大14トラック同時録音できるとのことですが、96kHz高音質で録音する場合の制限はありますか?
96kHz時は12トラックまでの対応となります。つまり、入力チャンネルは12本までの同時録音となり、ステレオミックス出力は別途記録されます。24bit 96kHzはWAV形式で対応しており、後処理での本格的なミックスを前提とした現場録音に向いています。 【運用上のポイント】 ・96kHz対応のSDカードは、最低でもUHS-II V90以上の高速カードをお勧めします ・マスターミックストラックは別途記録するため、編集時に独立した調整が可能です ・詳細な運用計画や容量計算についてはレンタル時にお気軽にご相談ください
DAWソフト(LogicやCubaseなど)と連携して、L-12でリアルタイム録音しながら、同時にPC側で編集・フィードバックを受けることは可能ですか?
はい、可能です。 ZOOM LiveTrak L-12をUSBオーディオインターフェースとしてLogic ProやCubaseなどに接続すると、L-12の各入力をDAWへ個別に送り、PC側でマルチトラック録音しながら、L-12本体のSDカードにも同時収録できます。 【重要な制限事項】 オーディオインターフェース機能とSDカード録音を同時使用する場合、サンプリング周波数は最大48kHzに制限されます。96kHz以上での録音が必要な場合は、USB接続またはSDカード録音のいずれか一方のみの選択となります。 【DAW側での作業内容】 - 録音中の波形・レベル確認 - プラグインによるEQ・コンプレッサー処理 - 録音済み部分のリアルタイム編集 - PCからL-12へのモニター音声の返送 【演者へのモニター音声返送時の注意】 DAWを経由した処理音をリアルタイムで演者へ返す場合、PCの性能やバッファ設定によって遅延が発生します。一般的に10ms以上の遅延があると演者のパフォーマンスに支障が出るため、以下の構成が実運用では安定しています: - 演者のモニター:L-12本体のミキサー機能で直接作成(遅延なし) - PC側:録音確認・編集・ディレクション用途として使用 【DAWコントローラー機能】 L-12は音声の入出力には対応しますが、LogicやCubaseの編集操作(フェーダー移動、プラグイン操作など)をL-12のフェーダーから直接操作するDAWコントローラー機能は搭載していません。
オーディオインターフェース機能の「14イン/4アウト」とは何ですか?入力12チャンネルなのに14インというのは?
USB接続時のオーディオインターフェース機能では、12本の標準入力チャンネル+ステレオミックス出力(2チャンネル)=14インとして認識されます。つまり、個別の12チャンネルを別々にDAWへ取り込みながら、同時にマスターミックス(2ch)も送信でき、ホストPC側で柔軟に活用できるということです。 【4アウトの内訳】 4アウトは、Main Out L/R(2ch)とAux Out L/R(2ch)で構成されています。Main Outは外部スピーカーやパワードスピーカーへの出力、Aux Outはヘッドホンアンプやモニタースピーカーへの独立した出力が可能です。 【DAW側での活用例】 Logic ProやCubaseへ接続した場合、12個の個別トラックとして各入力を受け取りながら、同時にマスターミックスの状態もDAWへ送信できるため、リアルタイムでのレベル確認や後処理が効率的に行えます。
ギターやベースをダイレクト入力したい場合、どの入力を使い、追加機材は必要ですか?複数の楽器を同時入力する場合はどうなりますか?
チャンネル1・2がHi-Z対応のため、ここにギター/ベースのフォーン端子を直結できます。追加のDIボックスは不要です。各チャンネルに3バンドEQとワンノブ・コンプレッサーが搭載されているため、本体内で音声を調整して録音できます。 【複数楽器の同時入力を検討する場合】 ギター+ベース+キーボードなど3本以上の楽器を同時にダイレクト入力したい場合は、残りのチャンネル(3~12)をXLR/TRSコンボジャックで確保する必要があります。その場合、キーボードなどのライン出力機器についても、別途のDIボックスが必要になる場合がありますので、事前にご相談ください。
内蔵のスレートマイク機能とは何ですか?実際の現場ではどのように活用しますか?
スレートマイク(Slate Mic)は、録音中にコメント・メモを直接トラックに挿入する機能です。例えば、録音の途中で「ここはテイク3」「ギターがノイズ」といった録音コメントを残せます。スタジオ制作では、マルチトラック録音後の編集時に「このボーカル素材はレベル高め」といった後処理指示をマーク代わりに残すことができます。ただし、別トラックとして記録されるため、最終的なミックスでは削除が必要です。